グループホーム楠の杜 八街では、安らぎのある家庭的な雰囲気の中で、地域社会の一員としてその方らしい人生をお送りいただけるよう少人数で共同生活を営む「暮らしの場」を提供しております。
また、地域のみなさまに密着した施設を心がけています。介護のことで「どうしたらいいの?」と思ったときにも気軽に訪れることができる施設です。施設運営、在宅介護サービスと介護を総合的に手がけるケアゲートがみなさまの介護のお手伝いをいたします。

楠の杜八街では、認知症などの高齢者に対し、家庭に近い環境で共同生活を営む「暮らしの場」を提供します。
高齢者自身ができうる限り、極力自分自身で食事・清掃・入浴等の身の回りを行い、症状改善や維持を図っていきます。

楠の杜には、認知症について正しい知識と豊富な介護経験を持つスタッフが見守り・食事・掃除・洗濯・入浴・機能訓練・緊急時対応など日常生活のサポートを行います。
なるべく家庭に近い環境で家事や日常生活を行えるよう、個々の生活を重視し、残された能力を最大限に発揮できるような環境を提供することで、症状改善や維持を図り生活の質の向上を図ります。

地域密着型の介護施設で、ご本人やご家族の方が安心して生活を送ることができます。

楠の杜で最も特徴的なことは、なんと言っても自宅で過ごすのと同じような家庭的な雰囲気での生活が可能なところです。

共同生活は行うものの個室をしっかりと用意しているため、プライベートな空間を確保できます。個室には、今まで使っていた家具や生活用品を持ち込むこともでき、家庭にいた時の雰囲気のまま過ごすことができます。

個室は確保されていますが、キッチン・食堂・浴室などは共同で使用するため、自然と「ひと」とのコミュニケーションができます。趣味を共有したり、気の合う友人ができると日々の生活も楽しくなり、きっとイキイキと過ごすことができます。

介護度の条件としては、グループホームは「65歳以上の要支援2または要介護1以上の認知症患者」を対象としており、医師から認知症と診断を受けている証明書が必要となります。

他域の方もご相談下さい。原則、「施設のある自治体に住民登録があることが条件」となります。